こんにちは!
コーヒーLoverなシカの仲間、きょんです!
今回は関東や栃木の人にはお馴染みの「関東・栃木レモン」!
牛乳なのにレモンのような黄色をしていて少しすっぱい不思議な牛乳とその姉妹商品である「関東・栃木コーヒー」を飲んでみたよ。
今日は、コーヒーコーディネーターの資格を持っていて、1日3杯以上のコーヒーを飲むきょんが、 昔懐かしい味に包まれた紙パック牛乳とコーヒー牛乳について紹介するね!
【関東・栃木レモン】
関東・栃木ではお馴染みの紙パック牛乳。
通称、レモン牛乳!
昭和の戦後に誕生した乳飲料で、宇都宮市にある「関東牛乳」という会社が「関東レモン牛乳」の名前で発売したのが始まりだよ。
特別な日に給食などで出ていたようで、甘いものが貴重だった昔ではとても幸せな一品だったんだ!
それからずっと人気で、懐かしい栃木の味として長い間親しまれてきたよ。
平成16年に「関東牛乳」が廃業しちゃって、レモン牛乳は姿を消したんだ。
でも!「慣れ親しんだ味が無くなるのは寂しい」と多くの人たちの声があがり、
翌年、「栃木乳業」という会社が製造法を受け継いで発売されたのが「関東・栃木レモン」なんだよ。
蘇ったレモン牛乳に人気が再燃。
テレビ番組で紹介されるなどして、全国に知れ渡ることになったんだ~。
【商品紹介】
地元民にこよなく愛される牛乳を求め栃木のスーパーをめぐって発見!
なんとコーヒー牛乳verも販売されていました。
関東・栃木レモン
牛乳の旨味とは違うほんのり酸っぱいレモンの香り。
まるでヨーグレットみたいな味わい。これは飲まずにいられないね♪
金額:127円(200ml)、213円(500ml)
関東・栃木コーヒー
牛乳のまろやかな甘味と、コーヒーのほろ苦い仲良しコンビ。
飲んだ後はすっきり感が広がって、どんどん飲みたくなっちゃうんだ。
金額:127円(200ml)、213円(500ml)
【感想】
関東・栃木コーヒーのホロ苦コクと、レモンのさわやかな酸味。
どっちも一度試す価値あり!
ぼくが言うんだから間違いないよ♪